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2016年12月27日

林芙美子の屋久島紀行という本の中に

「お宅のお義父さんの名前がでているよ。」

と教えて下さる方があり

読んでみたくなり 近所の書店に行ってみましたが

古い話の事で ありませんでした。

図書館にはあるかもね 行ってみるかな と思っていましたが

検索してみたら載ってました。

義父の名前も(名字だけですが)

教えて下さった方が調べて下さって 義父だそうです。

当時の町役場の職員だった義父が もう一人の職員の方と

種子島から屋久島に移動する林芙美子さんに同行することになったらしい。

3人で食事したと書いてありました。

それだけの事ですが

すご~い と思ってしまいました。

私の知らない若い日の義父が どんな顔をして

林芙美子さんと歩いたり 食事したりしたんだろう。

無口でちょっと頑固で生真面目な義父しか私は知りませんのでね。

義父は24年前に亡くなり

主人も義母も義弟も この話は知りませんでした。



いつか 義父母の書棚や 私が片付けてしまった

この家の昔の古い写真とか調べてみるつもり

義父と林芙美子さんが映ってる写真とかでてきたらいいな

林芙美子の屋久島紀行という本の中に









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Posted by 純ちゃん at 01:17│Comments(0)
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林芙美子の屋久島紀行という本の中に
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